日本のへそ

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SOS




私は今回の地震で改めて準備不足を痛感させられました。


どこに避難すればよいか程度は自治体からアプリを提供され一応逃げることは可能かなと思いますが、…身動きできない、声が出せないそんな時どうすればよいのか。



また、自分自身の事であれば何とかなると思っているんですが80代にもなる両親…家で一人になることもあるので、その両親に不測の事態が起きた時にどうすればよいか…



色々考えさせられました。


妻の両親も同様。



私の両親はスマホもあり、スマートウオッチも身に着けています。


今回Twitterで助けを求めるツイート、拡散あったようですが中には悪戯のようなものもあったあると報道されています。



デジタル社会という表現は昭和の感覚かも知れませんが便利になった反面正しい使い方がされていないそんな風に今回感じました。


駅での殺傷事件も年始から相次いでいます。


自分が巻き込まれたら、身内が巻き込まれたら。




とにかく警察、救急に通報なのですが、慌てている、焦っている、次の瞬間意識がなくなるかも知れない。


そんな状況に絶対出くわしたくないですが今はほとんどの人が持っているスマホ、スマホウオッチが救ってくれます。


下記は抜粋ですが必ず使えるようにしておいたほうが良いです。


地震が起きたら机の下大切ですが、スマホ、スマートウオッチも大事。


犯罪、事故にあった際も同様。


android、iPhone、機種によって違うらしいので必ず確認すべし。




🔳スマートフォンの緊急SOS機能は、ユーザーが危険な状況にある時に迅速な救助を求めるための重要なツールです。


🔳Androidデバイスでは、緊急SOS機能を利用するためには、電源ボタンを5回以上すばやく押すことで、ロック状態でも緊急通報機能を使用できます。この機能により、表示されているメッセージや緊急時情報を確認することが可能です​​。


🔳iPhoneの場合、緊急SOS機能を使うと、最寄りの緊急電話番号に素早く発信し、緊急通報サービス上に端末の位置情報が登録されます。緊急連絡先を設定しておくことで、緊急SOS発信時に現在の位置情報も登録している相手に発信されるようになります。これにより、即座に警察や海上保安庁、消防などに連絡し、同時に位置情報も伝えることができます​​​​​​。


さらに、iPhone 14シリーズ以降では、衛星経由の緊急SOS機能が追加されました。これにより、携帯電話やWi-Fiの電波が届かない場所でも、衛星通信を利用して緊急通報サービスにテキストを発信できるようになります。これは、特に電波の届かない場所でのアクシデントや災害時に非常に有効な機能となります​​。


これらの機能は、緊急時に素早く対応を求めることができ、ユーザーの安全を大きく向上させる可能性があります。しかし、誤発信を防ぐためにも、事前に設定方法や使用方法を理解し、適切に利用することが重要です。

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